おばちゃんと(8)

「お昼にしようか?ちょっと砂、流してくる」
おばちゃんが起き上がり砂山が崩れた。
砂まみれの身体にビキニがむっちり食い込んでた。
海の中で、おばちゃんの身体を触ると、柔らかいお肉が水着からはみ出てる感じがした。
「おばちゃん、これけっこう小さいんじゃない?」
「だって、これしか持ってないし」
「前来たのいつ?」
「カズが一年生の頃かな」
おばちゃんの足が届く深さだったが、さっきのように抱っこして密着した。
波に合わせて、ゆらゆらとおばちゃんを浮かべてた。
他の海水浴客も多くて、それ以上のことはしなかったが、おばちゃんといちゃついてるのは楽しかった。
水着からはみ出た肉をプニプニと触り、時々、重い身体を支えてる手を離すと、びっくりしたおばちゃんと抱き合った。
「私もだいぶ、あちこち垂れてきたわ」
おばちゃんがため息をついた。
「それは、水着の中を見ないと。わかんないよ」
おばちゃんを背後から抱えて、巨乳を持ち上げ水着の上から乳首を探り当てた。
「もう、スケベ」
そういうおばちゃんも朗らかで楽しそうだった。
「こっちはどうなってる?」
水着越しにお尻に割れ目に沿って股間を包んだ。
「ダメやって、あの子らだって見てるし」
そういうおばちゃんに、
「あいつら、キスしてた。当分こないって」
「ちょっと、どこでよ?」
そう抗議する、おばちゃんを抱きしめて、10何年かぶりの身体を手でじっくりと確認し、堪能した。
「もう、止め・・・これ以上はアカンて」
逃げようとするおばちゃんを後ろからしっかりを捕まえてると、イトコたちがいつの間にか近づいてた。
ユリが俺にしがみついて、おばちゃんと俺を引き離した。
「兄ちゃんたち、何してるん?」
ユリの細い体を抱きしめると、おばちゃんとの違いがよくわかった。
すべすべとした手足を絡みつけてきた。
「砂を落としてたんや。水着の中にも入ってたしな」
おばちゃんもカズの手を取ると、
「もう、どこ行ってたん?そろそろお昼食べに、帰ろうか?」
おばちゃんはそっと俺から距離をとった。

シャワーを浴びて、近くの定食屋でお昼を取ると、また一時間ほどの帰路についた。
「おばちゃん、大丈夫?疲れてない?」
イトコたちは、仲良くくっついて眠ってた。
「大丈夫よ。けど、タカは起きててね」
おばちゃんがそう言うので、
「わかった」
返事しつつ、おばちゃんのワンピースのスカートをそっと持ち上げた。
剥き出しになった太ももに手を置いた。
さっきまで散々触りまくった内股に手を移動して、柔らかい感触を味わった。
おばちゃんは俺の手の甲をつねったが、痛くなかった。
「後ろ、しっかり注意しててよ」
小声で注意しつつ、おばちゃんは車を走らせ続けた。
しばらくして国道から裏道に入ると、おばちゃんは後ろを見て、子どもたちが眠ってるのを確認して車を脇道に止めた、
「タカ、私ね、離婚するかも」
とポツリとつぶやいた。
「旦那がね・・・だけど、カズにもまだまだお金がかかるし」
「叔父さん、どうしたん?」
おばちゃんは、小声で叔父が外に女を作ったという話をした。
もう二ヶ月ほど別居しているとも言った。
「なんかね、ひとりでいたら、タカのこと思い出して・・・電話したん」
おばちゃんは寂しそうに言った。
「迷惑やったやろ?ごめん」
「全然、久しぶりに連絡してくれて嬉しかったよ」
俺が応えると、おばちゃんは苦笑して
「だって、タカ、仕事あるんやし」
「正直に言うと、おばちゃんとまたこうなること、望んでた」
おばちゃんのシュートの中に手を潜りこませた。
汗で蒸れたショーツの奥はヌルっとしていた。
あっ・・・
おばちゃんが甘い声を漏らし、しがみついてる腕に力を込めてた。
「ホントに、ええの?40とっくに過ぎてるし・・・」
おばちゃんには人妻との交際について何も言ってなかった。
「おばちゃんだって、ええんやろ?」
「うん・・・そのつもりやし」
それ以上言わなかった。
イトコたちが起きてくる感じがあったので、おばちゃんは車を走らせた。
運転しながら、
「タカ、今日・・・しよっか?」
ぼそっとつぶやいた。
おばちゃんは恥ずかしそうにして、目を合わさなかった。


发布者 kilio9
8 年 前
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kilio9 出版商 8 年 前
他の彼女たちのセックスは同じ趣味の人に見せたいですが、叔母とのセックスはすごく抵抗があります。
なんでしょうね?不潔だから?w
けどテキストで知ってもらうにはドキドキします。
回答
to_mo_
to_mo_ 8 年 前
初めてコメントします。
読ませていただいてます。
「今日・・・しよっか?」
のところがが生々しくていいですね
回答